新聞記事

東都新聞 1991年4月5日 夕刊 テレビ欄

新番組「木漏れ日遊園地」あす放送開始 最新技術の動物キャラクターが子どもに大人気の予感

きらら放送で6日からスタートする子ども番組「木漏れ日遊園地」(土曜午前8時30分)は、最新のアニマトロニクス技術を使った4体の動物キャラクターが特徴。制作のゆめスタジオプロダクション(東京・世田谷)は「子どもたちの笑顔のために最高の技術を投入した」と話す。

週刊テレビガイド 1993年8月号

「木漏れ日遊園地」が人気上昇中 夏のスペシャルステージに1,500人が来場

きらら放送の子ども番組「木漏れ日遊園地」が好調だ。視聴率は平均6%台後半をキープし、8月の夏休みスペシャルでは9.1%を記録。都内で開催された公開イベントには3日間で1,500人が詰めかけた。ぽたまるのぬいぐるみは品切れ状態が続いている。

東都新聞 1997年10月2日 朝刊 社会面(ベタ記事)

ゆめスタジオプロダクションが解散 「木漏れ日遊園地」制作会社

子ども番組「木漏れ日遊園地」を制作していた映像制作会社「ゆめスタジオプロダクション」(東京・世田谷)が事業を停止し、解散手続きに入ったことが分かった。番組は9月に終了していた。解散の理由について同社関係者は「諸般の事情」としている。

※ この記事はわずか5行のベタ記事で、社会面の隅に掲載されていた。6年間放送された番組の制作会社の解散としては、異常に小さな扱い。

報道されなかったこと

「木漏れ日遊園地」の番組終了および制作会社の解散に関して、大手メディアでの報道はほとんどなかった。

まだらが新聞各社のアーカイブを調査した結果、番組関連の記事は上記の3件のみ。放送開始時と人気上昇期の記事はあるが、番組終了に関する記事は東都新聞のベタ記事1件のみ。

番組の突然の終了、制作会社の即時解散、スタッフの失踪——これだけの異常事態が、なぜ報道されなかったのか。

よわりは「当時の報道デスクに確認を取ったが、『そんな話は知らない』と言われた。知らなかったのか、知っていて報道しなかったのか」と述べている。

雑誌記事

月刊「子どものテレビ」1995年11月号(廃刊済み)

読者投稿:「木漏れ日遊園地」が最近怖い

<投稿者:東京都・主婦 38歳>「5歳の息子が毎週楽しみにしている番組ですが、最近の内容に不安を感じています。以前は明るくて楽しい番組だったのに、ここ数ヶ月で雰囲気が変わりました。セットが暗くなり、エンディングの歌も不気味になりました。何より、番組を見た後の息子が毎回ぼーっとしているのが気になります。同じように感じている保護者の方はいませんか?」

※ この雑誌は1996年に廃刊。バックナンバーは一部の図書館にのみ所蔵。上記投稿に対する編集部の回答は「番組のリニューアルに伴う一時的な変更と思われます」。