お寄せいただいたおたより
かすみ:出演されていた子どもたちからのお手紙です。とても大切な証言です…
投稿者:元子役事務所スタッフ(50代女性)/ 受付日:2026/03/29
1991年〜1993年の期間、木漏れ日遊園地に子どもを派遣していた事務所に勤務していました。
最初は普通の仕事でした。オーディションをして、選ばれた子が収録に行く。保護者も付き添える。問題は何もなかった。
1993年の秋頃、突然「今後のキャスティングは制作会社側で行う」と通告されました。つまり、うちの事務所を通さなくなったということです。理由は教えてもらえませんでした。
その後、番組を見ていて気づいたのは、出演している子どもたちの雰囲気が変わったことです。以前はカメラの前ではしゃぐ子が多かったのに、1993年後半からは妙に大人しい子ばかりになった。表情もぼんやりしている。
当時は「事務所の子の方が演技力があったのに」くらいにしか思いませんでした。でも今考えると、あれは演技力の問題じゃなかったのかもしれません。
投稿者:匿名希望(30代男性)/ 受付日:2026/03/29
自分は木漏れ日遊園地に出演した記憶があります。1995年頃だと思います。6歳か7歳でした。
覚えていることは断片的です。
スタジオに行ったこと。キャラクターが大きかったこと。スタッフの人に「こっちに来て」と言われて、他の子どもたちとは別の部屋に連れて行かれたこと。
部屋にはヘッドホンと椅子があって、「これをつけて座ってて」と言われました。ヘッドホンから聞こえたのは……音楽じゃなかった。何か規則的な音。ビービーという感じの。
その後の記憶がない。気がついたら母の車に乗っていました。
大人になって、このサイトを見つけました。おたより#03のなつきさんの体験と自分の体験が酷似していて、鳥肌が立ちました。あの部屋は一つじゃなかったんだ。何人もの子どもが、同じことをされていた。
投稿者:小児科医(60代男性・東京都)/ 受付日:2026/03/30
1994年〜1996年に世田谷区内で小児科を開業していました。番組の制作スタジオの近くです。
当時、「テレビの収録の後から様子がおかしい」という主訴で来院する子どもが年間で4〜5人いました。症状は共通していて、一過性の記憶障害、集中力の低下、睡眠時の異常行動(寝ている間に同じ言葉を繰り返す)。
通常の検査では異常所見なし。脳波を取っても問題なし。ただ、一人だけ——脳波に見慣れないパターンがあった子がいました。通常の小児脳波にはない、規則的なスパイク波。
その子の保護者に「最近、何か変わったことは?」と聞いたら、「テレビの番組に出た」と。番組名は教えてもらえませんでした。
あの頃の自分にもっと知識があれば、もっと踏み込めたかもしれません。