調査概要

調査期間2026年2月15日〜3月31日
有効回答数2,847件
調査方法公式サイトの情報提供フォーム、メール、郵送
分析担当田中(調査)、佐藤(構成)

回答者の属性

年齢分布

30〜34歳1,203件(42.3%)
35〜39歳987件(34.7%)
40〜44歳312件(11.0%)
25〜29歳198件(6.9%)
45歳以上89件(3.1%)
24歳以下58件(2.0%)

番組の放送期間(1991〜1997年)を考えると、当時5〜11歳だった層(現在34〜42歳)に集中するのは自然。24歳以下の回答は「親や兄姉から聞いた」という間接的な情報が大半。

地域分布

きらら放送受信圏内1,654件(58.1%)
受信圏外847件(29.8%)
不明・無回答346件(12.1%)

受信圏外の回答者の多くは「引っ越した」「親戚の家で見た」と回答。しかし一部(約120件)は「受信圏外だが番組を見た記憶がある」と主張しており、番組の放送形態に未解明の点がある可能性を示唆。

「番組を見た記憶がある」と回答した方の分析

記憶の鮮明度

鮮明に覚えている423件(14.9%)
部分的に覚えている1,102件(38.7%)
ぼんやりと覚えている876件(30.8%)
見た気がするが確信がない446件(15.7%)

最も記憶に残っているキャラクター

キツネ団長1,589件(55.8%)
ぽたまる634件(22.3%)
かあ博士398件(14.0%)
うっきち226件(7.9%)

「番組に恐怖を感じた経験がある」

ある1,847件(64.9%)
ない743件(26.1%)
覚えていない257件(9.0%)

恐怖を感じた場面として最も多く挙げられたもの:

  • ED曲「さよならの向こう側」が流れるとき — 712件
  • キツネ団長がカメラをじっと見つめるとき — 534件
  • 冒険タイムで暗いセットになったとき — 289件
  • キャラクターが突然動きを止めたとき — 187件
  • ぽたまるが一体で踊っているとき — 125件

注目すべきは、回答者の64.9%が子ども番組に恐怖を感じていたという異常な数値。通常の子ども番組でこのような結果は出ない。

自由記述の分析

自由記述欄に記載があった1,423件について、田中調査員がテキスト分析を行った。

頻出キーワード

1位「怖い/怖かった」(834件)
2位「覚えている」(721件)
3位「キツネ団長」(698件)
4位「夢に出てきた」(312件)
5位「忘れられない」(287件)
6位「午前3時」(156件)
7位「目が光る」(143件)
8位「助けて」(98件)

「午前3時」に言及した156件のうち、89件が「子どもの頃、午前3時に目が覚めてテレビをつけたら、消したはずのテレビからキツネ団長が映っていた」という趣旨の記述。放送時間外の午前3時にキツネ団長が「映る」体験を、互いに面識のない89名が報告している。

特筆すべき回答

2,847件中、7件が「番組の収録に参加した」と回答。うち3件は公開イベントへの参加。残り4件は「スタジオで特別な収録に参加した」と回答しており、詳細は以下の通り:

  • 「暗い部屋でヘッドホンをつけさせられた」(2件)
  • 「椅子に座らされて機械をつけられた。痛くはなかったが怖かった」(1件)
  • 「収録の後、頭痛がひどくて1週間学校を休んだ。親には風邪だと言った」(1件)

これらの回答者には個別に連絡を取り、詳細なヒアリングを進めている。被験者リストとの照合も進行中。

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