WEB ARCHIVE — このページは Wayback Archive により保存された 1997年9月 時点のキャッシュです。

ゆめスタジオプロダクション

YUME STUDIO PRODUCTION Co., Ltd.
【社外秘】CONFIDENTIAL

設立準備委員会 第1回議事録

日時:昭和62年(1987年)3月8日 14:00〜16:30
場所:都内貸会議室
出席者:████(代表予定者)、吉田一郎、他2名
文書管理番号: YSP-████-03

1. 事業計画の概要について

████より、本計画の第一段階として、児童向けテレビ番組の制作体制を整備する旨の説明があった。番組制作は対外的な事業の柱であると同時に、意識転写研究のための基盤となるものである。

番組名は「木漏れ日遊園地」とし、対象年齢を4歳〜10歳と設定する。放送枠についてはきらら放送を通じて確保済みである旨の報告があった。

2. 施設の確保について

吉田一郎より、世田谷区内に候補物件があるとの報告。鉄筋コンクリート造2階建て、延床面積約200平方メートル。地上階はスタジオ及び事務所として使用する。

なお、████より、地上施設とは別に地下研究施設を確保する必要があるとの指示があった。吉田一郎はこの点について「具体的にはどのような用途か」と質問したが、████は「追って説明する」と回答するに留めた。

3. 人員計画について

番組制作に必要な人員として、プロデューサー、演出、脚本、キャラクターデザイン、音楽、技術の各分野で1〜2名を採用予定。

吉田一郎については美術・セット設計を担当するほか、被験者管理および地下施設の維持管理の役割を兼務することが確認された。

4. 予算について

初年度予算として8,000万円を確保。資金源について吉田一郎より質問があったが、████は「所定の手続きにより調達済み」とのみ回答。出資元の詳細は本議事録には記載しない旨が確認された。

なお、予算のうち約4割が「設備費」として計上されているが、番組制作設備としては過大であるとの指摘が委員よりあった。████はこれに対し「将来的な拡張を見据えた投資である」と説明した。

社外秘 CONFIDENTIAL

以上 記録:吉田一郎
次回委員会:昭和62年4月12日 予定