キャラクター概要
| 名前 | かあ博士 |
|---|---|
| モチーフ | カラス |
| 役割 | 遊園地の「博士」。知識担当 |
| 担当コーナー | 「かあ博士のなぜなぜ教室」 |
| 口癖 | 「なぜなぜ?ふむ、調べてみよう」 |
| 特徴 | 白衣を着用。翼を広げて説明する仕草が特徴的 |
| 登場期間 | 1991年4月〜1997年9月(全放送期間) |
外見の詳細
全長約100cmのアニマトロニクス。黒い羽毛を模した素材で覆われ、くちばしは黒色。
白衣は布製で実際にボタンで留められており、胸ポケットにはペン型の小道具が差してあった。
4体のキャラクターの中で最も精巧なアニマトロニクス機構を持ち、翼の展開・折りたたみ、くちばしの開閉に加え、首を左右にかしげる動きも初期から実装されていた。
「なぜなぜ教室」コーナーについて
子どもたちの「なぜ?」に答える教育コーナー。かあ博士が黒板(後期はフリップボード)を使いながら説明する構成。
テーマは自然科学・生活の知恵・社会の仕組みなど多岐にわたり、「なぜ空は青いの?」「なぜ夜は暗いの?」といった定番の疑問から、「なぜ人は忘れるの?」のような哲学的な問いまで扱っていた。
1995年以降、テーマの傾向が変化。「なぜ人は夢を見るの?」「なぜ声は届くの?」「なぜ記憶はなくなるの?」など、意識や記憶に関するテーマが増えた。
番組アーカイブ注記:1996年11月放送分で「なぜ記憶は書き換えられるの?」というテーマを扱った回が確認されているが、当該回の詳細な内容記録は残っていない。教育番組の範囲を超えた内容であったとの指摘が一部視聴者からあった。
音声について
かあ博士の声は、番組を通じて同一の声優が担当していたとされるが、クレジットには「声の出演:████████」とだけ記載されており、担当者名は現在も判明していない。
1994年頃に声質がわずかに変化したとの視聴者証言があるが、声優の交代があったかどうかは確認できていない。
音声担当の小林裕子氏は「かあ博士の音声ファイルの中に、放送で使用されなかった音声データが大量に存在した」と証言しているが、その内容については語ることを拒否している。
番組終了時の状態
最終回では、かあ博士は通常通り「なぜなぜ教室」のコーナーを行っている。
ただし最後のテーマは不自然で、「なぜ?」という問いかけだけが繰り返され、答えが提示されないまま黒板が映り続けたという。黒板には何か文字が書かれていたとする証言があるが、内容は証言者によって異なる。
「さようなら」「また会おう」「忘れないで」——いずれの記憶も確証はない。