キャラクター概要

名前 うっきち
モチーフ サル
役割 遊園地のムードメーカー。いたずらが大好き
担当コーナー 「うっきちのいたずら大作戦」
口癖 「えへへ、いたずら大成功~!...あれ?」
特徴 バナナが大好物。長い尻尾で物を掴む
登場期間 1991年4月〜1997年9月(全放送期間)

外見の詳細

全長約85cmのアニマトロニクス。茶色の毛並みで、4体の中で最も小柄。

逆立った茶色い頭毛と、常にバナナを持ち歩いている姿がトレードマーク。緑色の靴を履いている。目は大きく、口元が常にやや笑っているような造形。

尻尾は4体中最も長く(約60cm)、可動式。物を巻き付ける、高い場所からぶら下がる、他のキャラクターの肩を叩くなど、多彩なアクションに使用された。

※ 初期設定では名前は「うきまる」だったが、放送開始前に「うっきち」に変更された。変更理由は不明。

「いたずら大作戦」コーナーについて

番組後半に放送されるコーナー。うっきちが他のキャラクターや子どもたちに「いたずら」を仕掛け、みんなで笑い合うという内容。

いたずらの内容は「帽子を隠す」「おやつをこっそり食べる」「落とし穴を作る」など軽い悪戯で、最後は必ずいたずらが自分に返ってきて「えへへ、いたずら大成功~!...あれ?」というお決まりのオチで終わる。

子どもたちとの掛け合いが多く、視聴者参加型の回もあった。

制作スタッフの証言:1996年以降、いたずら大作戦の収録中にうっきちのアニマトロニクスが「台本にない動き」をすることが複数回あったと、演出担当の佐藤真一氏が証言している。具体的には、カメラが切り替わる直前に首だけがゆっくりとカメラ方向を向く、という動作が繰り返されたという。佐藤氏は「あれはプログラムのバグだと思いたい」と述べている。

子どもたちとの関係

うっきちは4体の中で最も子どもたちとの距離が近いキャラクターだった。収録時、子どもたちはうっきちに最も積極的に触れ、話しかけていたという。

最終回での行動

最終回では「いたずら大作戦」のコーナーは行われなかった。

うっきちはスタジオの隅に座り込んだ状態で映っており、通常の元気な動きは見られなかった。番組の最後の方で、尻尾だけがゆっくりと動いていたとの証言がある。

ある視聴者は「うっきちが泣いているように見えた」と述べているが、アニマトロニクスに涙を流す機能は搭載されていなかったはずである。

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