コーナー概要
「みんなであそぼう!」は、番組の構成上存在が確認されている5番目のコーナー。4体のキャラクター全員と子どもたちが一緒に遊ぶ合同コーナーとして記録されている。
しかし、このコーナーを「覚えている」と証言する視聴者は極めて少ない。
証言の不在
当番組が受け付けた情報提供のうち、「冒険タイム」を覚えている視聴者は87%、「なぜなぜ教室」は82%、「ぽたまるダンス♪」は91%、「いたずら大作戦」は79%。
一方、「みんなであそぼう!」を覚えている視聴者はわずか3%。
おたより#02のけんじさんは「『みんなであそぼう!』のコーナーの記憶がまったくない。毎週見ていたはずなのに」と証言している。同様の証言は多数。
企画書との矛盾
台本の空白
田中恵子氏が保管していた台本のコピーを確認したところ、「みんなであそぼう!」のコーナーの部分は、すべて「(※別途指示)」と記載されていた。
ブリッジ映像と同じ表記。つまり、このコーナーの内容は脚本家を通さず、別の人物が直接決定していた。
田中氏は「自分はあのコーナーの台本を一度も書いたことがない。あのコーナーで何が行われていたのか、自分は知らない」と述べている。
記憶の欠落について
なぜ視聴者の大多数がこのコーナーを覚えていないのか。いくつかの仮説:
- 放送されていなかった:構成上は存在するが、実際には放送されなかった可能性。しかし、3%の視聴者は覚えていると証言している。
- 記憶の選択的消去:ブリッジ映像に含まれていた音声パターンが、特定のコーナーの記憶だけを消去する効果を持っていた可能性。
- コーナー自体が「処置」の一部だった:「みんなであそぼう!」のコーナーが、視聴者に対する音声パターンB系列の直接的な使用の場だった場合、その記憶が残らないよう設計されていた可能性がある。
コーナーを覚えている3%の視聴者に共通する特徴がある。全員が「番組を見た後にぼーっとした」と証言していないのだ。つまり、音声パターンの影響を受けなかった少数の人だけが、このコーナーの記憶を保持している可能性がある。